あ・か・さ行

アクティブレスポンス

ほとんどのTAPは接続されたネットワークにデータを一切流さない完全受動型ですが、このアクティブレスポンス機能を持つTAPだけはネットワークに対してイーサネットパケットを出力する機能を持ちます。 TAPのモニタポートに接続されたIPSやIDSなどの機器からTCPリセットやファイアーウォールの設定変更をするための信号がTAPを通してネットワークに流されます。 続きを読む »

ゼロディレイ

ネットワークにインライン型で接続されたタップの電源に不具合が発生した場合でもネットワーク上を流れるデータにパケット落ちのような障害が発生しないようにする機能です。 特に1Gbps以上のタップでタップのポートが対向機器のポートがリンクを取るタイプでは、電源供給に問題が発生した場合リンクを再構築するまでの時間パケットがタップを通って流れることができなくなります。 ゼロディレイはそのようなネットワーク上の信号の寸断を防ぐためにNet Optics社が開発した技術... 続きを読む »

スパン型(SPAN)

スパンとはスイッチの機能の一つで、スイッチを通るトラフィックの内、任意のトラフィックを、必要であればアグリゲートして1つのスパンポートから出力します。 (スイッチのメーカによってはミラーポートと呼ぶこともあります。) 従ってタップやギガモンのスパン信号を受信するポートも1つになります。  続きを読む »

インライン型(In-line)

データを分岐するネットワークへのタップの接続の方式です。 例えば、2つのスイッチ間を1本のケーブル(UTPもしくはファイバ)で接続している場合には、タップをインライン接続するためには2本のケーブルを使います。 2本のケーブルのそれぞれの片方の端をスイッチに接続し他の端をタップに接続します。 インライン接続を行うとタップの内部をデータが流れるようになります。 続きを読む »

コンバータタップ(Converter TAP)

ネットワークのメディアを他の種類のメディアに変換して出力する機能を持ったタップ。 例えば入力が1000Base-T UTPの監視装置を保有しているが、ネットワークが1000Base-SXのファイバー上を流れるデータを監視したい場合、1000Base-SXから1000Base-Tへのメディア変換機能を持つコンバータタップを使用すれば、現有の監視装置でファイバー上を流れるデータを監視することができます。 続きを読む »

アグリゲーション(Aggregation)

複数のネットワーク経路を流れるデータを統合することです。 例えば全二重のネットワークリンクには上りと下りの2方向へデータが流れていますが、それぞれの流れのデータをタップにより分岐して2本のラインから接続された監視装置などに出力された場合、監視装置が2つのNICを備えていない場合2台の監視装置が必要となってしまいます。 アグリゲーション機能を持ったタップを使用すれば分岐した2方向のデータを1つに統合してから1本のラインを通して監視装置に出力を行います。 この... 続きを読む »