ExaLINK Fusion 超低遅延ハイブリッドスイッチ(L1-L3サブセット) Exablaze社

製品名ExaLINK Fusion 超低遅延ハイブリッドスイッチ(L1-L3サブセット) Exablaze社 型番ExaLINK Fusion
製品カテゴリ  ,  メーカー名Exablaze
主な用途ネットワークを低遅延化したい | 光ファイバーのネットワークを分岐したい | カッパーのネットワークを分岐したい | 10Gのネットワークをモニタしたい | メディアを変換したい | 1G/10Gのネットワークを集約(アグリゲーション)したい

Exablaze社のExaLINK Fusion は多様な機能を備えた非常に柔軟な新しいコンセプトのハイブリッド スイッチです。95 ナノ秒でのレイヤ 2 スイッチング、49 ナノ秒でのレイヤ 1.5 転送、および 5 ナノ秒でのレイヤ 1 機能、これらを組み合わせた ExaLINK Fusion は、低遅延ネットワークを必要とするあらゆるアプリケーションにおいて最強の選択肢となります。

 

拡張性の高いExaLink Fusionの構成)



超低遅延ハイブリッドスイッチ (L1-L3サブセット)

YoutubeでExaLINK FUSIONの概要をご覧いただけます。 ご覧いただく場合は、こちらからアクセス可能です。
超低遅延スイッチおよびアプリケーション プラットフォーム
モジュール構造で、3つのポートモジュールベイ、2つのFPGAモジュールベイにそれぞれのモジュールを自由に組み合わせて構成できます。ポートモジュールは10Gポート16個と40Gポート4個の2種類があります。最大で 10G ポート 48 個、または 40G ポート 12 個の構成まで対応可能です。
シャーシ内には 2つのFPGAモジュール ベイがあり、アプリケーション モジュールやカスタム モジュールをセットできます。このベイの片側にはレイヤ 2 スイッチ モジュールがセットされています。残りのベイは、FPGA 開発キットを使用した FPGA アプリケーション用に用意されていますのでスイッチ内に直接お客様のアプリケーションを導入できます。2つのFPGAモジュール ベイにモジュールを装着しない場合は、ExaLINK50と同様のL1スイッチ機能のみとして利用もできます。

カタログは、こちらからダウンロードできます。
基本機能
5ns レイテンシー L1 スイッチ
1:1接続
1:N接続
L1.5 スイッチ
N:1 接続
95ns レイテンシー L2スイッチ
N:N接続
・メディアコンバータ
・マルチキャスト
・スパンポートの増設
・監視機器の冗長化や多角的な構成
・複数セグメントからのデータを集約
・監視機器の台数を最適化
・コストダウン
・世界最速のL2スイッチとして利用
・レイテンシー:95ns
利用方法
95 ナノ秒でのレイヤ 2 スイッチング(世界最速L2スイッチ)
フロント パネルのポートはいずれも、内部の仮想イーサネット スイッチと接続でき、これにより遅延をわずか 95ナノ秒まで減らすことができ、現在使用できる最高速のイーサネットL2スイッチとなります。パケットへのタイムスタンプを付加することができるため、入出力の時間が記録し遅延を把握することができます。また、金融取引で求められる接続性要件を満たすために、限定的なレイヤ 3 機能も利用できます。
49 ナノ秒でのレイヤ 1.5 転送と集約(アグリゲーション)
宛先アドレスを検査せずにデータを転送できる場合は、遅延はさらに減り約 100 ナノ秒となります。たとえば、複数のサーバーが 1 つのアップストリーム ポートに接続されている場合、タップされたデータ ストリームを 1 つのポートに集約する場合などが該当します。
5 ナノ秒でのレイヤ 1 パッチおよびタップ
ExaLINK Fusion には、ExaLINK ファミリの特長である超高速レイヤ 1 テクノロジも組み込まれています。フロント パネルのポートはいずれも、ほとんど認識できない遅延で、スイッチ ファブリックへの接続やポート同士の接続を柔軟に行うことができます。各ポートは複数の宛先に接続できるので、この機能で、完全なスイッチに伴う遅延を生じさせることなく、データを拡散したり、監視のためにポートをタップしたりすることができます。
アプリケーション プラットフォーム
標準で付属するレイヤ 2 スイッチング モジュールに加えて、ユーザー アプリケーション モジュールを第 2 の内部ベイにセットできます。付属モジュールの現在のバージョンは、最新世代の Xilinx Ultrascale FPGA を搭載していますが、将来のモジュールは他の FPGA およびネットワーク プロセッサーを含む予定です。アプリケーション モジュールは、フロント パネルのポートまたは L2 スイッチ ポートのいずれかに接続するように構成できます。
柔軟で拡張可能な設計
回線カードが着脱可能であるため、10G イーサネット、40G イーサネット、またはその他の規格の希望の組み合わせに対応できるように、システム容量を柔軟に構成できます。また、スイッチング モジュールおよびアプリケーション モジュールも着脱可能であるため、ユーザーの要求に合わせてシステムを拡張できます。将来、イーサネット以外の規格をサポートするように拡張することもできます。

パフォーマンス

ポート間の遅延(レイテンシー):

– レイヤ 2 スイッチング:95 ナノ秒

– レイヤ 1.5 転送/集約用途:49 ナノ秒 (往復遅延時間 54ナノ秒)

– レイヤ 1 パッチおよびタップ:平均5 ナノ秒以下

各ポート間の遅延は安定した値を保持可能

モジュラー型構造

– 前面:インタフェースモジュール実装用に 3つのベイを用意

– 着脱可能な内部モジュール ベイにより、レイヤ 1.5/2 スイッチング モジュールのアップグレードが可能

– 第 2 の着脱可能内部モジュール ベイには、FPGA ベースのカスタム アプリケーションを導入可能

– レイヤ 1 構成 : 1x1、1xN接続

– レイヤ 1.5構成 : Nx1接続

– レイヤ 2構成 : 従来のイーサネット スイッチング用

– 限定的なレイヤ 3 機能

– 取り付けられたフロント パネル ポートのいずれからも、複数の独立した仮想レイヤ 1.5/レイヤ 2 スイッチおよびルーターを定義可能。各仮想スイッチはそれぞれ分離でき、ルーターなどのリソースはそれらの間で共有可能。

接続

– SFP+ 16ポート/モジュール、QSFP+ 4ポート/モジュール、各モジュールの混在搭載可能

– 最大 48 x 10G SFP+ ポート、最大12 x 40G QSFP+

– 各モジュールと内部モジュールのポート間の遅延 : 2 ナノ秒未満のノンブロッキング高速接続

– サポート対象メディア:ファイバー (40GBASE-SR、40GBASE-LR、10GBASE-SR、10GBASE-LR、10GBASE-LRM、1000BASE-SX、1000BASE-LX)、

銅線 (40GBASE-CR4、10GBASE-T、1000BASE-T)、SFP+ ダイレクト アタッチ

その他

1年間のハードウェア/ソフトウェア保証 (次年度以降延長可)

寸法:1RU (48.3 x 43.2 x 4.3 cm)

管理

ポート: イーサネット (10/100M)、シリアル、USB マスター、PPS

Web、CLI、および SNMP インターフェース

CLI アクセス:イーサネット (SSH、telnet)、シリアル

JSON RPC による外部スクリプトを利用可能

ユーザー認証: RADIUS および TACACS+

複数ユーザ管理に対応:ポート単位の権限

次世代Rsyslog対応(TCPセッションによる高い信頼性)

PTP、NTP (オプションの PPS 付き) による時間同期

ファームウェアは Web ブラウザー、TFTP、または USB ドライブからアップグレード可能

電源および冷却装置

ホットスワップ可能デュアル電源モジュール

電源 : AC 90-264V 47?63Hz

(PSE準拠 コード付き、100V使用時)

電源オプション: DC 40-72V 入力

最大消費電力: 150W (代表値)

冗長ファン : ホットスワップ可能

エアフローオプション:

(前から後ろ) (後ろから前)をご注文時にご指定ください。
ポートが前にあるため (後ろから前)が一般的です。

電源およびファン: 監視機能付き